代謝生物学の授業評価(平成14年度)

有効回答数=14(3年生9名,4年生5名)

5点 4点 3点 2点 1点 未記入 平均点
理解しやすい面白い内容であったか。 9 5 0 0 0 0 4.64
講義の位置づけと目標が明確で、体系づけられていたか。 10 3 1 0 0 0 4.64
学問的重要性は認識できたか。 7 5 2 0 0 0 4.36
適切な量、スピードでおこなわれたか。 0 7 5 2 0 0 3.36
適切なテキスト、資料、スライドなどを利用してわかりやすく進められたか。 6 5 2 1 0 0 4.14
話し方や板書は適切だったか。 5 6 2 1 0 0 4.07
教官は講義に熱意を持っていたか。 12 2 0 0 0 0 4.86
学生の質問に答えるなど、interactiveな講義であったか。 12 2 0 0 0 0 4.86
自分の理解度、成績はどのぐらいだと思うか。 0 3 9 1 0 1 3.15
自分はよく出席して講義をちゃんと聞いたか。 3 6 5 0 0 0 3.86

個別のコメント

人数が多いのでやや煩雑にはなりますが、全て載せておきます。

内容について

講義の位置づけ、目標について

量、スピードについて

テキスト、資料、スライドなどの利用について

話し方、板書について

教官の熱意について

interactiveだったかどうかについて

自分の理解度、成績について

自分の出席について

授業評価に対する教官の側からのコメント

まあまあ、評価されているようだけれど、飛び抜けて評価が悪いのが、「量・スピード」の項目。コメントにも、速すぎるという苦情がかなりあります。 一方で、ちょうどいい、との意見もあったので、4年生と3年生に分けて分析してみると、4年生は4点4名、3点1名なのに対して3年生は4点3名、3点4名、2点2名と、 明らかにピークがシフトしています。伊達に一年余計に講義を聴いているわけではないということですね。結果として、 4年生にぎりぎりのスピードだったため、3年生には速すぎたということでしょう。3,4年生対象の講義としては反省材料です。 あと、東大生は成績に関する自己採点が厳しいですね。