藍藻の分子生物学2022プログラム

12月9日(金)

12:55 - 13:00  はじめに

セッション1

13:00 - 13:30  得平 茂樹(都立大) 「ヘテロシストという分化細胞ができあがるまで」

13:30 - 14:00  増田 貴子(水産資源研) 「Crocosphaera watsoniiの生存戦略:光合成と窒素固定」

14:00 - 14:20  休憩

セッション2

14:20 - 14:50  川上 恵典(理研・SPring-8) 「立体構造から見る光合成蛋白質の類似性と多様性」

14:50 - 15:20  山本 治樹(名古屋大) 「海洋性シアノバクテリアAcaryochlorisのクロロフィルd生合成における光と酸素の影響」

15:20 - 15:50  高谷 信之(中部大) 「藍藻におけるクロロフィル脱フィトール酵素の役割」

15:50 - 16:20  久堀 徹(東工大) 「光合成生物のATP合成酵素の活性制御  ~シアノバクテリアから緑色植物まで~」

16:20 - 16:50  写真撮影・休憩

ポスターセッション

16:50 - 17:40  ポスタートーク(1題30秒)

17:40 - 18:10  ポスター発表(奇数番号)

18:10 - 18:40  ポスター発表(偶数番号)
 

木更津駅前行き貸切バス

18:50出発

12月10日(土)

木更津駅からの貸切バス

8:15出発

セッション3

9:00 - 9:30  村上 匠(遺伝研) 「メタゲノムデータから紐解く氷河シアノバクテリアの多様性」

9:30 - 10:00  榎本 元(電通大) 「生態学、進化学を志向した分子細胞光生物学にむけて」

10:00 - 10:30  成川 礼(都立大) 「シアノバクテリオクロムの発見と改変に関する最近の話題」

10:30 - 10:50  休憩

セッション4

10:50 - 11:20  塚谷 祐介(JAMSTEC) 「バクテリオクロロフィル合成酵素研究から見えた光合成生物の光利用の分子進化」

11:20 - 11:50  浅井 智広(立命館大) 「緑色硫黄細菌で見つかった嫌気的な光エネルギー散逸過程」

11:50 - 13:00  昼食

13:00 - 14:00  ポスターディスカッション

セッション5

14:00 - 14:30  日原 由香子(埼玉大) 「シアノバクテリアはトリアシルグリセロールを蓄積するか」

14:30 - 15:00  粟井 光一郎(静岡大) 「脂肪酸は光合成による過剰なエネルギーや還元力の除去を担うか」

15:00 - 15:30  渡辺 智(東京農大) 「藍藻における自律複製領域の探索とそれを利用した高発現ベクターの構築」

15:30 - 15:50  総合討論

15:50   閉会

東京駅行バス

16:10出発