藍藻の分子生物学2019プログラム
11月29日(金)
12:40 - 12:45 はじめに
セッション1:
12:45 - 13:10 池内昌彦(東京大) 「シアノバクテリアの物質生産に向けた試み」
13:10 - 13:35 岡島麻衣子(北陸先端科技大) 「日本固有種スイゼンジノリ由来巨大多糖類サクランに関する構造的特徴とその応用開発に関して」
13:35 - 14:00 鈴木英治(秋田県大) 「シアノバクテリアの貯蔵多糖~特性と多様性、多糖代謝の生理的意義~」
14:00 - 14:20 写真撮影・休憩
セッション2:
14:20 - 14:45 神保晴彦(東京大) 「光化学系IIの修復におけるPG代謝回転の役割」
14:45 - 15:10 鞆達也(東京理科大) 「新規クロロフィルを用いた光合成」
15:10 - 15:35 三宅親弘(神戸大) 「活性酸素との戦いを支える「P700酸化システム」の始まり ~藍藻から~」
15:35 - 16:00 日原由香子(埼玉大) 「光合成関連遺伝子のレドックス制御機構に迫る」
16:00 - 16:15 休憩
セッション3:
16:15 - 16:40 村上明男(神戸大) 「藍藻と原核緑藻」
16:40 - 17:05 吉田天士(京都大) 「Cross-omics解析から明らかになった海洋シアノファージの感染動態」
17:05 - 17:30 佐藤直樹(東京大) 「シアノバクテリアと葉緑体:類似・相違だけではない連続性と不連続性の考察」
ポスター発表
17:30 - 18:00 ポスター発表(奇数番号)
18:00 - 18:30 ポスター発表(偶数番号)
18:30 - 20:00 懇親会
木更津駅前へのチャーバーバス
20:30出発
11月30日(土)
8:55 - 9:00 事務連絡
セッション4:
9:00 - 9:25 得平茂樹(首都大) 「多様な分化細胞を生み出す分子機構」
9:25 - 9:50 魚住信之(東北大) 「藍藻の水,Na,K,Cl 輸送体」
9:50 - 10:15 小俣達男(名古屋大) 「ラン藻を用いた物質の大量生産実現のために~残された課題とその解決策~」
10:15 - 10:30 休憩
セッション5:
10:30 - 10:55 広瀬侑(豊橋技科大) 「シアノバクテリアの補色順化の多様性の解明」
10:55 - 11:20 大林龍胆(理研) 「倍数ゲノムの複製、遺伝様式とそれが及ぼす進化可能性」
11:20 - 11:45 蓮沼誠久(神戸大) 「藍藻の動的メタボローム解析技術の開発と応用」
11:45 - 12:45 昼食
ポスター発表
12:45 - 13:15 ポスター発表(奇数番号)
13:15 - 13:45 ポスター発表(偶数番号)
セッション6:
13:45 - 14:10 白石英秋(京都大) 「食用藍藻 Arthrospira(スピルリナ)の培養と遺伝的取扱い」
14:10 - 14:35 中根大介(学習院大) 「藍藻はスパイダーマン? 糸の伸縮で動く仕組み」
14:35 - 15:00 田中寛(東工大) 「暑い・寒い・眠い を生きる」
15:00 - 15:55 総合討論
15:55 - 16:00 おわりに
東京駅へのチャーバーバス
16:20出発