藍藻の分子生物学プログラム

11月16日(月)

13:15 - 13:25  はじめに

13:25 - 13:50  成川礼(静岡大) 「クロロフィルdにより長波長の光で光合成を行うシアノバクテリアAcaryochloris marinaは、感知する光も長波長の光なのか?」

13:50 - 14:15  片山光徳(日大) 「藍藻の光屈性とその分子遺伝学的解析の試み」

14:15 - 14:30  藤澤貴智(遺伝研)・粟井光一郎(静岡大)アナウンスメント 「CyanoBaseのコミュニティーベースアノテーション」

14:30 - 14:45  休憩

14:45 - 15:10  伊藤寿(北大) 「クロロフィル合成系の酵素と基質の多様性」

15:10 - 15:35  西山佳孝(埼玉大) 「光合成の光防御におけるカロテノイドの役割」

15:35 - 16:00  三宅親弘(神戸大) 「オルタナティブ・エレクトロン・フロー検出法の確立と、見えてきたO2利用戦略の多様性」

16:00 - 16:15  休憩

16:15 - 16:30  ポスタートーク1「illuminaシークエンサーを用いたシアノバクテリアの完全ゲノム配列決定」広瀬侑、大坪嘉之、兼崎友、藤澤貴智、志村遥平、三澤直美、若月幸子、中村保一 、河地正伸、浴俊彦

16:30 - 16:45  ポスタートーク2「合成生物“シアノバチルス”を用いた大規模異種ゲノム発現の試み」美田知也、細村匡太郎、渡辺智、兼崎友、板谷光泰、吉川博文

16:45 - 17:00  ポスタートーク3「Synechocystis sp. PCC 6803中心代謝のトランスオミクス解析」松田史生, 日浅夏希, 吉川勝徳, 清水 浩

17:00 - 18:00  ポスター発表(奇数番号)

18:00 - 20:00  懇親会

20:30   木更津駅前へのチャーターバス出発

11月17日(火)

8:55 - 9:00  事務連絡

9:00 - 9:25  得平茂樹(首都大) 「窒素飢餓環境に対するシアノバクテリアの生存戦略」

9:20 - 9:50  和田元(東大) 「新しいタイプの脂質分子種を合成するシアノバクテリア」

9:50 - 10:15  秋山修志(分子研) 「藍藻の時計タンパク質に内包された概日周期と遅さの根源」

10:15 - 10:30  休憩

10:30 - 10:45  ポスタートーク4「ヘテロシスト非形成型シアノバクテリアLeptolyngbya boryanaにおける明暗周期培養でのニトロゲナーゼ活性」小谷弘哉、藤田祐一

10:45 - 11:00  ポスタートーク5「ラマン散乱分光計測によるヘテロシスト分化パターン形成の解析」石原潤一、盛田伸一

11:00 - 11:15  ポスタートーク6「機能性RNAを利用したラン藻Anabaena sp. PCC7120の遺伝子発現制御」肥後明佳 、深谷佑紀、,井須敦子、久堀徹

11:15 - 11:30  写真撮影

11:30 - 12:30  ポスター発表(偶数番号)

12:30 - 13:30  昼食(事前申し込みによりお弁当を用意します)

13:30 - 13:55  池袋一典(農工大) 「シアノバクテリアで機能するリボレギュレーターのエンジニアリング」

13:55 - 14:20  渡辺智(農大) 「シアノバクテリアにおけるRNaseの発現、機能制御」

14:20 - 14:35  休憩

14:35 - 15:00  吉田天士(京大) 「環境におけるMicrocystis aeruginosaとファージのせめぎ合い」

15:00 - 15:25  小俣達男(名古屋大) 「藍藻と糸状菌の人工共生系の構築と利用」

15:25 - 15:55  総合討論

15:55 - 16:00  おわりに